イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いとは

よしイオンカードを作ろう!と思って意気揚々とイオンカード発行のページに行ったら…

「イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)から好きな方を選んでください」と意味不明なことを言われて思わず検索してしまった人のための記事です。

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イオンカードセレクトのメリット

ほとんど同じように見えるこの二つのカードですが、実は意外と大きな違いがあります。

イオンカードセレクトは…

  • WAON標準付帯
  • WAONオートチャージでポイント付与
  • キャッシュカード機能付
  • イオン映画での割引額500円
  • イオン銀行を給料振込み口座に指定してボーナスWAON
  • イオン銀行の年利0.1%上乗せ

といった機能が付いています。

一方でイオンカード(WAON一体型)は上の機能がついてきません。WAON一体型なのでWAONはつかえますが、オートチャージによるボーナスポイントはありませんし、イオン映画での割引額も300円に減らされています。

それではイオンカードセレクト以外は作る価値が無いのかと言われると、そうでもありません。この二つのカードはそれぞれデメリットが有ります。

イオンカードセレクトのデメリット

イオンカードセレクトのデメリットは、引き落とし口座をイオン銀行以外に指定できない点です。

イオンカードセレクトは様々な特典を受けられる代わりに、イオン銀行を発行するところから始めなくてはいけないわけです。

クレジットカードの引き落とし口座というものは常に毎月の利用額+αくらいの残高を入れて置かなければいけないので、クレジットカードのための銀行口座を開くとお金の管理が非常に面倒くさくなります。

一方でイオンカード(WAON一体型)の方は引き落とし口座をある程度自由に設定できるようになっているので、口座を分ける必要がありません。

イオンカードセレクトのほうが圧倒的にお得なので、イオンカードを作るなら可能な限りイオン銀行の口座を発行してでもイオンカードセレクトを作るべきではありますが、もし何らかの理由で絶対に口座を分けられない場合はイオンカード(WAON一体型)を選びましょう。

イオンカードセレクトの特典

イオンカードセレクトの特典についてもう少し詳しく書いていきましょう。イオンカードセレクトはイオン銀行に強制的に紐付けられるカードであるため、銀行の特典と、イオンの独自通貨であるWAONに対して非常に大きな特典が付けられています。

WAONの貯まり方が2倍以上

まずイオンカードセレクトの1番の特典と言っていいのがこのWAONの貯まり方の速度でしょう。

イオンカードセレクトにはWAONのオートチャージ機能が付いているのですが、このオートチャージ機能を使ってWAONをチャージすると、200円あたり1ポイント貯まります。

更に、WAONを使うと200円あたり1ポイント貯まります。

つまり…チャージした時点でポイントが貰え、チャージしたポイントを使うとさらにポイントが貰える、ポイントの二重取りが可能になっているのです。

イオンカードセレクトをつかえば実質的な還元率は1%となり、イオンカードが高還元率カードの仲間入りを果たします。

貯まったWAONのポイントはWAON残高に1ポイントあたり1円として還元することもできますし、WAON提携店で1ポイント1円として使うことも出来ます。

また、WAONポイントサイトにてポイントを商品と交換することもできます。

電子マネーのオートチャージは本当に買い物が楽になるので、WAONが使える店舗が家の近くにあり、頻繁に利用しているのであれば是非ともWAONのオートチャージを設定してお得に暮らしましょう。

ちなみに、イオンカード(WAON一体型)の方でもオートチャージにすると200円あたり1ポイントもらえますが、この時貰えるポイントはときめきポイントとなります。

ときめきポイントというのはイオンカードの本来のポイントで、これは基本的には商品と交換するためのポイントとなります。一応1ポイント1円として使うことも出来ますが、イオンのオンラインショッピングサイトでしか使うことが出来ません。

WAONポイントのほうが使い勝手がいい上、イオンは今WAONポイントの方にかなり力を入れているので…ときめきポイントを貯める意味は今のところ低めとなっています。

イオン銀行がお得に

イオン銀行の囲い込みカードだけ合って、イオン銀行に対する特典もバッチリついています。

まず給料振込み口座に指定すると毎月10WAONが貰えます。10WAONといっても還元率0.5%換算なら2000円使わなければ入ってこない量ですから結構なものです。

ちなみに複数の職場から給与を貰っても10ポイントです。

他にはイオン銀行の普通預金の金利が年利0.1%上乗せされます。イオンカードを作ったついでにイオン銀行の口座を貯金口座にしようと思っているのなら素晴らしい特典ですね。

また、たまにキャンペーンでイオンカードセレクトのユーザー限定で定期預金にボーナスみたいなキャンペーンも行われています。

結局どっちがいいのか?

新しくカードを作るなら、絶対にイオンカードセレクトの方がお得です。

やはりWAONのオートチャージをつかえば実質的な還元率が2倍の1%になるというのは他に代えがたい魅力と言えるでしょう。

ただ、イオンカードセレクトはイオン銀行以外を引き落とし口座として指定できないため、イオン銀行を使っていないのであれば新しく開設しなくてはいけません。

銀行口座を複数持って使い分けるというのはかなり面倒くさい上、下手をすると引き落とし失敗からのブラックリスト入り…なんてこともあるので難しいですよね。

ただ、それでもイオンカードセレクトの特典はイオンカードのものと比べると豪華なので、可能ならイオン銀行口座を新規開設してでもイオンカードセレクトを選びましょう。

しかしながら、どうしても銀行口座を新しく作るのはちょっと…という人はイオンカードでも問題無いでしょう。

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