イオンカードのWAONについて

イオンカードにはワオンを付けることが出来ます。イオンカードに付帯してるとは言え、基本的にはイオンの店舗で購入できるワオンと同じなのですが、イオンカードのワオンにはオートチャージを付けることが出来たりして非常に便利です。

今回はそのワオンについて解説していきます。

WAONとは

WAONとはイオンが発行している独自の電子マネーで、だいたいnanacoとかEdyが流行っていた電子マネーブームの頃に産み出されました。

正直私はWAONを始めてみた時「これ以上増やさなくていいから…」と思ったのを覚えていますが、今ではかなり普及しているので非常に便利な電子マネーのうちの1つとして使われています。

WAONポイント

WAONは使うとポイントが貯まっていきます。貯まったポイントはWAON残高に変えることができるので、実質割引みたいなものですね。

還元率は200円毎に1ポイントとなっており、約0.5%に設定されています。

日付によってはさらにお得

日付によってはWAONポイントがさらに貯まることがあります。

例えば毎月10日はありが10デーとされており、WAONのポイントが5倍貯まる日とされています。還元率2.5%といったらなかなか他にはありませんね。

他には毎月5・10・25日はわくわくデーで、WAONポイントが2倍

毎月20・30日はお客様感謝デーでWAONを使った支払いをすれば購入代金が5%オフ

毎週火曜日はイオン直営店で3000円以上購入すればWAON100ポイントプレゼント

といった感謝デーが設定されています。

コレ以外にもキャンペーンで、例えば今ならWAONに5000円チャージすると一口で伊勢志摩への旅やお茶詰め合わせがあたるキャンペーンが行われていたりします。

WAONチャージについて

WAONにチャージする方法は大きく分けると3種類あります。

  1. オートチャージ
  2. レジ&チャージステーションでのチャージ
  3. 自宅でのチャージ

イオンカードを持っているのならばぜひ設定したいのがオートチャージですね。

オートチャージについて

ワオンのオートチャージとは、その名前が示す通りワオンの残高が少なくなったら自動的にチャージしてくれる機能の事を指します。

通常のワオンでは残高が少なくなったらワオンステーションか、イオン系列の店においてあるATM、もしくはイオン系列の店のレジでチャージをする必要がありましたが…

オートチャージのついているワオンでは、残高が指定した値未満になると自動的に指定した量チャージしてくれます。

例えば「3000円未満になったら5000円チャージ」という設定にしておけば、自分が何もしなくても常に残高を3000〜8000円の間に保ってくれます。頻繁にイオンにいってワオンで決済をするので、毎度毎度残高不足になるのが鬱陶しい…という人にはピッタリですね。

WAONオートチャージとポイント

ちなみに、オートチャージを設定する最大のメリットはお手軽になるところではなく、ポイントが二重取りになるところです。

WAONをチャージするのにはクレジットカード、つまりイオンカードが使われるのですが、イオンカードはつかえばときめきポイントが貯まります。

つまり、WAONをチャージするとその分ときめきポイントがたまり、チャージしたWAONをつかうとWAONポイントが貯まるわけですね。非常にお得です。

チャージすることにより0.5%、WAONを使うことにより0.5%還元されるため、オートチャージを設定しておけば還元率は常に1%となるわけです。

もしイオンで買い物をするのであれば、ポイント還元率は2倍となるのでチャージの0.5%+WAON利用の0.5%×2で1.5%還元となります。

さらに、もし毎月10日のありが10デーに買い物をしたならば、WAONポイントの量は5倍になります。つまりWAON支払いで2.5%還元されるわけです。これにオートチャージでついたポイントを足せば3%還元になりますね。

これにさらに株主優待の3%引きなんかを組み合わせれば6.5%引きとなります。消費税なみに還元されるなんて…もはやクレジットカードの域を飛び出してるとしか言えませんねこうなると。商品券と言ったほうが正しい表現かもしれません。

オートチャージの設定方法

オートチャージの設定をするには、まずWAONステーションに行く必要があります。WAONステーションは基本的に以下の店舗に置いてあります。

  • イオン店舗のレジ周辺
  • イオン銀行のATM
  • ミニストップ等イオン系列の店

オートチャージの設定をするにはWAONステーションに必ず訪れなくてはいけません。インターネット上でも手続きは出来るのですが、手続きをするためには特別なワオンを読み取るための機械が必要になってくるので現実的ではありません。

WAONステーションでは「各種設定」→「オートチャージ設定」→「金額設定」と画面を進めることによりオートチャージ設定金額を指定することができます。

ここでは◯◯円以下になったら◯◯円チャージするという設定が行えますが、基本的には3000円以下になったら3000円チャージするくらいの設定で問題無いでしょう。この設定の場合、残高が常に3000〜6000円になることになります。

もし日々の買い物でアメリカのように一度に7000円以上使う事が多い場合はさらに設定金額を上げてもいいでしょう。

オートチャージがされるタイミング

WAONのオートチャージは非常に便利なのですが、1つ気をつけて置かなければならない事があります。

それはWAONのオートチャージのタイミングです。

WAONのオートチャージは一度設定すれば、WAON残高が設定した値を下回った際に自動的にチャージされるのですが…実はイオン系列の店でなければチャージされません。

例えばイオン系列ではない無名のコンビニでWAONを利用し、残高が120円になったとします。しかし、無名のコンビニはイオン系列ではないのでこの時点でオートチャージはなされません。

オートチャージがされるのは次にイオン系列の店でWAONを使った時なので、もしそのまま別の無名のレストランに行きWAONを使っても、オートチャージがされないので残高が足りないと言われてしまいます。

もしイオンよりもむしろ別の店、例えばマックなどでWAONを使う機会が多いという人は、例えば5000円以下で1万円チャージのように設定残高をかなり高めにしておいたほうがいいかもしれません。

そうでなければオートチャージがうまく機能せずオートチャージを設定しているのにもかかわらず残高不足にあえぐ…なんてことになるかもしれません。

オートチャージの引き落とし先

オートチャージ機能を使っていると、勝手にイオンにお金がチャージされるわけですが、このお金はどこから湧いてきているのでしょうか。

ワオンのオートチャージによって発生した請求金額は、ワオンに紐付けられたクレジットカードから引き落とされます。

イオンカードにワオンを付帯させた場合は、イオンカードに紐付けられた銀行口座から引き落とされるようです。今のところイオンカードはイオン銀行としか紐付けられない設定になっているため、実質イオン銀行からの引き落としとなりますね。

もしワオンカードとクレジットカードのひも付けを行っている場合、ひも付けをしたクレジットカードに請求され、紐付けられたクレジットカードに紐付けられた銀行口座から引き落とされることになります。

ワオンでの取引は明細に表示されないので、オートチャージに頼りすぎていると思ったより請求額が多くなるかもしれません。オートチャージを設定する場合は、どこから引き落とされるかはきちんと確認しておきましょう。

レジ&チャージャーでのチャージ

イオンカードを持っていない人の基本的なチャージ方法はこれでしょう。

イオン加盟店のレジか、チャージャーでのチャージです。

ここでのチャージは現金のみ、1000円単位となります。チャージの仕方は至って簡単で、レジにていくらチャージしたいか告げた後その分の現金を渡し、WAONをかざすのみとなっています。

また、意外と知られていませんが実はイオン銀行のATMからもチャージが出来ます。もしレジもチャージャーも激混みだけどATMは空いてる…なんてシチュエーションに出くわしたらATMでチャージしてみるのもありでしょう。

自宅でチャージする

実はWAONは自宅でチャージすることも可能です。

ただし、自宅でチャージするにはICカードリーダライタという、パソコンに繋いでWAONのようなICカードが読み取れるようになる機械が必要なので…普通の人は縁がないチャージ方法でしょう。

利点としては自宅チャージではクレジットカードを使ったチャージが可能になります。ただ、それをするためにICカードリーダライタを買うというのはどう考えても本末転倒なので、何らかの理由で自宅にICカードリーダライタがあるという人以外は店頭チャージかオートチャージですませましょう。

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